「EOS Kiss Digital X」の後継EOS kiss X2と兄、妹なんて感じでしょうか。
EOS Kiss Digital New からの買い替えとコンパクトデジタルカメラからのステップアップユーザーを狙っているとのこと。
ステップアップしたいけど、なかなか家計や予算厳しいなんて場合にも予算取り?!し易くなってきますしね。
まして、ママが上手い事使えるようになったら?
コンパクトデジカメよりもやぱり思ったようにいい写真が撮れるなら?
このくらいならまあいいか〜とユーザーの関心向く確立は高まると思います。
ただ、それにはいい写真が撮りたい、という気持ちに向かう事が大事。
撮った写真をデータとして保管するだけでなく、家族皆で見る機会が大事になって来ると思います。
かと言ってプリントも、ついつい一杯撮り勝ちになった中からの写真のチョイスが難しくなっちゃったり。
ともあれ、先ずは撮りたいときに思ったように、そして、あれこれ弄りまわさなくてもカメラ側で適度に気を利かせてくれる。
結果、見るのが楽しい、撮るのが楽しい。
そんなカメラであっていいと思います。
そう言う意味で、ライブビュー、手ブレ補正、顔認識、オートライティングオプティマイザその辺りはどんどん取り込んでいいと思います。
場合によっては、コンパクトデジカメの便利な機能を臆せず搭載していく事を検討するのもあり?
ただ、これをやっちゃうと、中級、上級機へのシフトが難しくなっちゃう可能性大きくなるでしょうから、下手に出来ないっていうのもあるかもしれないですね。
結果的に銀塩時代の EOS Kiss のコンセプトに立ち返る感じなんでしょうね。
X2 までの EOS Kiss Digitalデジタル一眼レフのシリーズはママにも簡単よりも、軽量コンパクトでも銀円並に立派に使えますよ。なんて辺りをアピールしながら価格、性能、市場ニーズなんてあたりのバランスを見定めている感じでした。
しかし今回の EOS Kiss F 、明確なエントリーモデルとして提示してきたことは意義深いのじゃないかなと思います。
以下、メディア記事の中でで詳しかったり個人的に参考になったものなどから拾い読み。
詳細は各記事を是非見てみてください。
キヤノン、低価格デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss F」を発売 | 家電 | マイコミジャーナル
1010万画素CMOSセンサーを採用
ライブビューを搭載
低価格モデルのデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss F」を6月下旬に発売すると発表
推定市場価格は本体のみで7万円前後、手ブレ補正レンズを同梱したレンズキット(本体+EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS)が8万円前後の見込み。
今回発表された「EOS Kiss F」は、一眼レフ初心者やファミリー層に向けたデジタル一眼レフカメラEOS kiss Xの後継機種にあたる。普及型一眼レフカメラ「EOS Kiss」シリーズは、高性能モデルの「EOS kiss X2」と、低価格モデルのEOS Kiss Fの2機種がラインナップされることになる。低価格化によって2005年3月に発売された「EOS kiss Digital N」ユーザーの買い替え需要を促進する効果も狙っているという。
自社開発1010万画素CMOSセンサーを搭載
・高画質を実現
・連続撮影枚数はJPEG(L+Fine)で約514枚、RAWで約5枚
・連写性能は最高で約3コマ/秒(RAWは約1.5コマ/秒)
・高性能映像エンジン「DIGIC III」を搭載
・撮像感度はISO100〜1600が可能で、長時間撮影や高感度撮影のノイズを低減
背面液晶は、約23万画素2.5型モニターを搭載
・ライブビュー機能
・Kiss X2同様のリアルタイム映像を液晶モニターで確認しながら撮影可能
・ライブビュー時のAF機能は、位相差AFとコントラストAFの2種類
・倍率は約0.81倍
オートライティングオプティマイザ機能
被写体の明るさとコントラストを解析し、暗い部分を自動的に明るくして適正なコントラストに自動補正
顔検知機能により、逆光などで暗くなった顔を明るく自動補正
オートフォーカス
・中央F5.6対応の高速・高精度7点測距を搭載
・ファインダーの視野率は約0.81倍
・超音波の振動でゴミを振るい落とすセンサークリーニング機能も搭載
レンズキットに同梱される「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」は、約4段分の手ブレ補正機構を搭載
ボディ
EOSシリーズ最軽量の約450g
バッテリー
EOS Kiss X2と同じ「LP-E5」
撮影可能枚数は約500枚(CIPA規格)
記録メディア
SD・SDHCメモリーカードを採用
(コンパクトデジタルカメラからのステップアップユーザーの利便性)
EOS Kiss Fの仕様は以下のとおり。
キヤノンEFマウント(EF-S)
22.2×14.8mm CMOS センサー
有効1010万画素、撮像感度:ISO 100〜1600
電子制御フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度:1/4000〜30秒(バルブ可)
連続撮影:最高3コマ/秒・連続約514枚(JPEG・L+Fine)/最高1.5コマ/秒・連続約5枚(RAW)
内蔵フラッシュ:ガイドナンバー約13(ISO 100・m)
記録メディア:SD/SDHCカード
本体サイズ:126.1(W)×97.5(H)×61.9(D)mm
重量:約450gg(本体のみ)。
プロ的な専門性、特殊性、拘り、レスポンスなどよりマニュアル的要素が絡む部分を押さえ込む。
代わりに、見る、撮るという部分を失敗少なく的確に映るような方向に持ってきているようですね。
プロみたいなあの、印象的な・・・みたいなとこになると、やはりマニュアル操作や、RAW現像などでの自分なりの拘りを持った現像が必要になっちゃうかと思われます。
しかし、カメラとして気軽にいい絵を手に入れたいと言う事であれば、もう必要充分じゃないかと言う感じかと思います。
Kiss X2のうま味が詰まった初心者向けデジ一眼――キヤノン「EOS Kiss F」 - ITmedia +D LifeStyle
EOS Kiss Fは、2006年9月に発売された「EOS Kiss Digital X」の後継機に相当するデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。主なターゲットユーザーは、「EOS Kiss Digital N」(2005年3月発売)やフィルム一眼レフカメラからの買い替え層、およびコンパクトデジカメからのステップアップを検討している層だ。
AFの測距点は、F2.8対応センサーを水平方向に、F5.6対応センサーを水平・垂直方向に配置したKiss X2の9点に対して、Kiss Fでは中央F5.6対応のクロスセンサーを備えた7点となる。被写体の明るさとコントラストを解析して自動補正する「オートライティングオプティマイザ」機能はKiss X2と同様だ。逆光露出アンダーやストロボ露出アンダー時には顔を検出して明るく補正し、AE露出アンダーや低コントラスト時にも適切と思われる明るさに自動補正できる。
液晶ディスプレイは2.5型で約23万画素。ライブビュー撮影機能もKiss X2を踏襲しており、ライブビュー表示が一瞬中断するが高速な「クイックモード」(位相差AF使用)と、速度や精度はやや劣るがライブビュー表示のままAFが行える「ライブモード」(コントラストAF使用)の2種類の方式を選べる。ファインダーはKiss X2と同じ明るさを確保しており、倍率は約0.81倍、視野率は約95%だ。
実写画像も公開! 新キスデジ「EOS Kiss F」を従来モデルと写真で比較 - 日経トレンディネット
" target="_blank">実写画像も公開! 新キスデジ「EOS Kiss F」を従来モデルと写真で比較 - 日経トレンディネットボディーは、Kiss X2ともKiss Digital Xとも異なる
Kiss Fは「Kiss X2をベースに、単に液晶モニターや撮像素子などを変えただけ」だと思われがちだが、2台のボディーを見比べると細かな相違点がとても多いのに驚かされる。実際は、Kiss X2とともにゼロから開発を行った別モデルと考えてよさそうだ。
従来機X2との前後面写真比較。Kiss Fでの撮影サンプルもありました。
撮影サンプルの縮小写真ぱっと見ると、色味を変に鮮やかにしないニュートラルを保つ方向。
色の境界、輪郭はしっかり。
明暗差が激しくても明暗の範囲の中にうまく収める。
ISO1600でもしっかりした絵になっている。
手ブレ補正が有効そう。
影となっても顔が潰れない絵作り。
なんてのが感じられました。
以下キャノンのニュースリリースから拾い読み
キヤノン:ニュースリリース
小型・軽量ボディで誰にでも気軽に高画質撮影が楽しめる
エントリークラスのデジタル一眼レフカメラ“キヤノン EOS Kiss F”
【デジタル一眼レフカメラの市場動向】
●昨年のデジタル一眼レフカメラ市場(全世界)は、市場全体が大きく伸張
→ではどうしていく?
【開発の背景】
→各層に向いたラインナップ
プロ向け
「EOS-1Ds Mark III」(2007年11月発売)
「EOS-1D Mark III」(2007年5月発売)
ハイアマチュア向け
「EOS 5D」(2005年9月発売)
「EOS 40D」(2007年8月発売)
入門用普及クラス
「EOS Kiss F」
「EOS Kiss X2」
EOS Kiss Digitalシリーズの2モデルを合わせた、合計6モデルの強力なラインアップ
等々の品揃えで
”幅広いユーザーからのニーズにきめ細かく対応した製品を提供、デジタルフォト文化の発展に貢献していきたい”
などが書かれていました。
銀塩時代から続く、正統派路線で牽引していく感じのように取れます。
ただし、「EOS Kiss F」を一段置くことで、デジカメ自体の潮流が変わったとしても、それに応じた対応可能なラインナップとも言えるかもしれません。
先ずはコンパクトデジカメが対応して来ていますが、いずれ一眼デジカメでも以下の要素の搭載ニーズが高まる可能性は高いと思います。
コンパクトならできるのに、それよりも高くて高級なはずの機械で何故出来ないの?なんて話はやっぱり普通に出てくるんじゃないかと思うんですよね。
・動画
・フラッシュ化
・オンラインフォトストレージへの転送
・ブログ対応
・表情検出
・傾き補正
他にも色々あると思いますが。
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
ありがとうございます。いずれか一押し、励みになります。
admin edit [ 2008/06/11 21:08 ]
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