
でもって、先ずは私の方から先に印刷して頂きました。
PCの操作、紙のセットについてはエプソン担当の方にお任せ〜。
この辺でもたもたしてしまうと時間も長引いてしまいますし・・・別バージョンの印刷も見てみたいし!!
と操作はあっさりお任せ。さっさと印刷へ。
実は、モノクロ印刷という事で既成概念が働いてしまい、白黒栄えしそうなコントラストが利いていそうなデータ50枚くらい用意しちゃったのですよね。
白黒栄えしそうなものと言うことで、単純にグレースケール変換して、まあ映えるんじゃないかな〜と言うもの。
その為色彩が割合豊富だけど、グレースケール変換するとのっぺりしてしまうようなものは除外してしまいました。
でも、寧ろそういうデータこそ、今回モノクロで面白くなるものでした。
そんなモノクロさえもしっかり表現してみせるのがこの8色のインク。
黒、グレーで3つのカートリッジが占めています。
でも逆に、実際の世界って光の陰影がある。
影になった部分は本来の色が感じられるわけでなく、必ずかげとしてのグレーなりに色見は落ちているのですよね。
でも、人間の脳は元の色を想起しがち。
いわゆるコンパクトデジカメでコントラストが利いて、サチュレーションも強めの絵作りが好まれる。
脳は決して視覚センサーの正確な情報をそのまま見ているのではなく、自分で再構成したり、過去の経験や記憶、印象を伴う形でイメージを形作る。
だからこそ、人間の脳内イメージに左右されすに、まずは基軸としての黒、グレーでの明暗をしっかりもたせる。そこに色身を持たせる形で、本来の色というものを再現していくようです。
2

ここ、プリンターのヘッドが退避するポジション。
ここでヘッドの管理をする形となるそうです。
ですので、電源タップでの一括電源オフなどせず、プリンターの電源スイッチを使いましょうとのことでした。
3

なお、印刷はカバーをあけていても続行。
音は会場内のがやがやに満ちているので静かなのかどうかは計りかねました。
音に付いては、自宅での貸出モニターを体験させて戴けるので確認できるかと思います。
ところでヘッドの左右への往復。
左右各端面では、強引にモーターの回転正逆入れ替えしているだけでなく、なんらかの極微妙な減速処理をして居そうな印象を持ちました。プリンターが左右に身もだえするような振れが非常にすく無さそうでした。
4

そして出てきたのがこれ。
本当は人物とか、広大に広がる風景の方が、今回のカラーデータを元にしたモノクロ印刷の特徴が良く出るのだと思います。
しかし、あえて硬めで、にも関わらずライティングと噴水の水しぶきが滴るという微妙なものをチョイスしてみました。
これってモノクロにしても変な具合につぶれてしまうのでは無いか?
また、単純にグレースケールにしたものは、流石にいきいきしたような感じは無くなっていましたし。
しかし出てきたプリントにびっくり。
階調も良い具合に広げられ、それでいて広げられた階調がばさばさわざとらしく広げえたかのような雑さが無くより緻密になっている。
更には、水しぶきがモノクロにも関わらず水しぶきとして見える。
実は、このあと、グレースケールで印刷してもらったものがありますが、階調表現、きめこまやかさ、素材の持つ硬さ、滑らかさなどもモノクロ印刷では表現されている事にびっくりでした。
5

で、これがFABER CASTEL
グラファイト芯の 9Bの鉛筆。
力を入れれば濃く。
また、9Bですのでなぞるように書けば紙面表面にそっと線が残るようなものでした。
【FABER-CASTELL ファーバーカステル】 グラファイト鉛筆 9B - 文房具通販|輸入文房具店|フライハイト ステーショナリー WebShop
本来の用途で使えば、こんな作品にも仕上げられるのだとか。
ottoblotto's art supply review: On working with super soft graphite
ところで普段サインなんてしないから案外どうした感じがらしいのか、相応しいのか今一ぴんとこない。
今回のプリントもどうも右下にサイン入れるのが良さそうな気がするのだけど。
と、悩んでいたら根元さんからあっさりこれは右下、そっちのバイクのは左下と。
何故と思って見てみると、その指摘いただいた位置にサインを入れてあげると構図からいって煩くなく、しっくり収まる。
自分のビーナスフォートでの写真の場合視線が左下から中央上に流れ易い。
その為その視線が動く末端にサインが来ると煩くなっちゃう訳ですね。
その為、右下の方が余白を埋める感じでしっくり収まる。
6

そして額装もやってもらっちゃいました。
この日は、まだ雨が降る中このあと立ち寄る予定などありましたので持ち帰る事ができたのですが、発送をお願いしました。
7

できあがりはこんな具合に!
余白を大きめに取っているので何か精巧な版画ちっくな様相。Blog掲載用に写真若干コントラストはっきり目に弄ってしまっていますが、現物は、この濃さを維持しつつもきめ細かい階調も表現されていました。
モノクロでここまで表現してくれるのかと言う感動と言うか。
8
テーブルご一緒させて頂いたnOObsのgomaさん。
鈴鹿で撮影されたと言うレースシーンの一枚持ち寄られていました。
って、一枚じゃなく、ご自身でモノクロ化されたデータも持ち寄られていたのですが。
「EPSON(エプソン)プロセレクション商品体験会」で『PX-5600』を体験! (nOObs)
そのバイクでのコーナリングの一瞬を捉えたカラー写真を、PX-5600でモノクロ印刷されたものをみさせて戴いての感想が以下。
PX-5600、様々な補完、補正をやってくれるため、きめ細かさ、奥行き、空気と言ったものは物凄く出てくるようです。
その一方で、レースなどのスピード感、躍動感、ダイナミックさ、そういうものをモノクロで表現するのは苦手そう。
モノクロだと、スピード感、躍動感、ダイナミックさなんんてあたりが、決め細やかさと相反してしまう印象を持ちました。
スポーツ系、レース向けの硬さ、ダイナミックさ、スピード感、そういうもの表現しうるパラメータとして備えたなら、そら恐ろしい表現力だろうなと思えました。
それにしても、モノクロでのある意味絵画的表現。
これなら個人としてしっかり作品の作りこみも視野に入れられる。
カラーだとランニングコストどうしても高くついてしまうと思いますが、モノクロだとランニングコストを抑えての個人的作品作りも視野に入れられる。
デジタルプロセスで、昔ラボでのプリントに不満を覚えていた時代が既に払拭されようとしている訳ですね。
とかいいながら、カラー印刷したら・・・
ある意味恐ろしそう・・・。
以下の PX-5600 タグ指定で関連記事まとめて表示します。
(但し写真多いのでかなり重たくなってしまいますが)
PX-5600 fc気まぐれなるままに〜?!
今回の
”エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント”関連記事以下の7部構成になっています。
宜しければ、他記事もご覧ください。
(1/7〜7/7)
1.会場編
2.プロセレクションシリーズ、PX-5600概要説明関連説明
3.PX-5600技術要素説明
4.根本タケシ先生-モノクロプリントを楽しむ方法
5.根本タケシ先生-デジタルプロセスにより自分で作り上げる作品
6.モノクロプリント体験編(1/2)
7.モノクロプリント体験編(2/2)
テーマ:新製品情報 家電・AV器機・周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
ありがとうございます。いずれか一押し、励みになります。
admin edit [ 2008/06/03 05:57 ]
この記事と同じカテゴリ ブログ ブロガーイベント
関連タグ エプソン 関連タグ 関連タグ プロセレクション 関連タグ PX-5600 関連タグ 根本タケシ 関連タグ EPSON 関連タグ CyberBuzz 関連タグ ブロガーイベント







![[BloMotion]ブログで記事を書いて報酬をゲット!!](http://blomotion.jp/img/blogBnr-invite.gif)



