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A Successful Failure
■[時事] アクセルとブレーキを間違えたぐらいで暴走する車が悪い
http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20070429/1177897076
A Successful Failure - アクセルとブレーキを間違えたぐらいで暴走する車が悪い
404 Blog Not Found
なぜクルマにはアクセルとブレーキがついているのか
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50820692.html
404 Blog Not Found:なぜクルマにはアクセルとブレーキがついているのか
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上記2記事、目に留まりました。
自動車でのオートマチック故での事故、フェイルセーフがキチンと備わっていない事がまずい、複雑なシステムを援用してのフェイルセーフよりも、もっと簡単な機構でどうにかならないか?などの切り口のようです。
興味深かったので、思いを巡らせてみつつネットを少し探索してみました。
が、結論らしきものは簡単には出せず、やっぱり難しいようですね〜。
●システムでリカバー
プラント(工場施設)制御であったり、独立した機器やシステムで、全く別の系からの干渉や協調を無視できる自律系であれば、フェイルセーフは非常に有効に機能すると思われます。
検索していたら、こんなものがありました
原子力プラントの運転における自動化と人間操作とのつり合い
--------検索結果TEXTの引用--------
自動化は原子力プラント(NPP)の重要な特徴の1つであり、自動化の度合いは技術的、社会的要因だけでなく、情報技術の進歩によって大きくなっていくと考えられる。従って、自動化の適切なレベル、即ち機能の人間と機械への配分に関する決定はNPP設計の最も重要な側面の1つとなる可能性がある。この決定プロセスに携わる設計チームはプラント設計、運転およびヒューマンファクタの各分野に経験を有するメンバーから構成されなければならない。そしてこのチームはプラントの運転環境における人間の能力と限界を学ぶ訓練を受けなければならない。自動化は人間の物理的、精神的能力を伸ばすようになされるべきであり、決まりきった、退屈でストレスの多いタスクが自動化されるべきである。一般に、自動化システムに割り当てられるタスクは、それが故障したときに運転員に肩代わりさせるべきではない。自動化システムの設計では、運転員があまり経験のない分野での制御を突然行わなければならないといった事態を生じないように、システムの故障が徐々に現れてくるように設計されなければならない。機械が故障時に費用効果的に、信頼性高く、安全に停止することができないときには、このようなタスクは自動化されるべきではない。
--------検索結果TEXTの引用--------
しかし、車の運行というのは、取り決められたルールの下、人の意志や判断がベースとなりつつ、様々な別の系(人、車、暗黙のルール、明示されているけど、必ずしもその通りにならないもの、天候、時間帯、突発的な出来事など盛りだくさん)と折り合わせを付け協調していかざる得ない状況です。
単純な機構でフェイルセーフを実現しようとした場合は、様々な事態、局面に対する網羅性が低くなってしまうと思われます。
かといってフェイルセーフをキチンと実現できるような統合化システムでの運用、運行を前提とした場合、車輌とインフラへの投資が莫大なものとなり、あまり積極的には推進されないかと思われます。
特定条件に応じる形の機械的反応、ケースが盛り込まれたプログラミング済みフェイルセーフシステムは、果たして本当にフェイルセーフとなりうるのか?
これは現状では難しく、中途半端な支援が、寧ろ予測不能の自体を容易に招きかねないから故に簡単には採用できないのでは無いかと思われます。
●人の意志と判断
様々な系の中で様々な条件に逐次対応しながら、人間が判断し運用している以上、人間の判断が最大限優先される形でのフェイルセーフが実現できたら良いのではないでしょうか。
但し、車輌運行を司る人が意識を失ってしまった、というような時には、最大公約数での機械支援でのフェイルセーフは積極的に働かせるべきであるかもしれません。
人間の居眠りパターンをモニターし、居眠りパターンに陥ったと判断された際には、操縦者の居眠りを解消するような合図を出すような研究、商品化はされているようです。
居眠り運転と開発の意図
Google検索での 居眠り防止装置
●必ずしも手足によらない操縦
そういう意味では、人間の意志や判断を、手や足での操作を介さずに直接フィードバック出来るような操作系とそれを補佐する自律系なんてがあると良さそうではあります。
現状ありがちなのが、ブレーキとアクセルの操作ミス。
操作ミスが起きてしまうという事自体、ある意味インターフェースの不全があるのかもしれません。
例えば、操縦者が走れ、止まれ、曲がれ、上手い事やってくれ〜をイメージするとそれに応じるような形。
(言葉を発することをキーとした場合、複数の人からの言葉、もしくは波形や録音で音声が出されたり、合成音声の可能性も考えられるので、単純には採用は困難と思われますが)
意志を理解し動いてくれるのであれば、操縦者の意志に反した、逸脱した動作や支援は生じにくいはず。
また、操縦自体を車輌側の自律支援でまかなってくれるとして、自律支援運行中に対する割り込み、意志の反映も容易に出来そう。
但し、思考や意志を汲み取るとなると、タチコマとかナイト2000とか鉄人とか流星号(何故だかだんだん古くなっていく?!)のような奴らが必要になっちゃうのでしょうけど・・・。
はてなブックマーク - ピートの電波ヒゲβ / サイボーグ
森山和道の「ヒトと機械の境界面」

●従来方式も選択肢の中
仮にイメージベースの操縦系が実現出来たとしても、健常者であれば、従来どおり自らの意志で四肢を使って操縦すれば良いと思われます。また、状況に応じてイメージベースの操縦系に切り替えられたり、機械側サポートに任せる等、切り替えが出来れば理想的ではありそうです。
●現実として押し寄せる、高齢化社会
しかし、高齢化などにより、視力の衰え、判断の遅延、反射速度の衰え、間違いの増加、そのようなもの由来での事故は減らし難いと思われます。
高齢化社会ももうすぐそこまで来ている現状として、有効な介護も考えにくく、やはり自ら移動を試みるのが現実的かと思われます。
そういう意味でも、機械やシステム発のフェイルセーフよりも、なるべく運転者の意志が尊重されやすい形を優先したフェイルセーフが必要と思えます。
様々な手段を残しつつも、人の意志が明確に反映可能なインターフェースとシステムを開発してもらえたらなによりと思います。
●ニュータイプか空間認識能力か?!
でも、こんなのがあったら、「動け、動いてくれよ・・・」
「ファンネル、行け〜」で上手い事いってしまい、MSの運行も可能になってしまいますね〜。
インフラに資金がかからない代わりに、車輌単体の価格がとんでもないことに・・・。
そんな訳で、様々な系の中での様々な出来事に対しては、現状の四肢を活用しての操縦が、最も人の意志を尊重しやすく、コストと製品製に見合うというところに落ち着いてしまうということなのでしょうね。
ただ、四肢が使えず、上半身のみで操作出来る手動運転装置などもあるようです。
ではみなこの手動運転装置を使えば良いのか?というと、四肢が正常な人で、足が自由になる代わりに、全て手で操作しなければならないというのは、それが運転でのストレスになりそうではあります。
以下”手動運転装置”関連で見かけたもの
Z と AUTECH・・・別の顔
http://minkara.carview.co.jp/userid/210503/blog/2383334/

ホンダ テックマチック 2007/04/26
http://minkara.carview.co.jp/userid/235533/car/135259/455620/photo.aspx
尚、まだゲーム用途のようですが、脳波を計測してのインターフェースも実際に開発されていたりするようです。
ダースベーダーになって、禅、集中力でライトセーバーを灯せ(ニューロスカイ)
当方のexciteブログ記事(内容はおなじです)
http://julajp.exblog.jp/5990074/
当方のみんカラブログ記事(内容はおなじです)
http://minkara.carview.co.jp/userid/176813/blog/4779611/
当方のfc2ブログ記事(内容はおなじです)
http://julajp.blog53.fc2.com/blog-entry-217.html
ありがとうございます。いずれか一押し、励みになります。
admin edit [ 2007/05/01 09:57 ]
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