NIKKEI NET:主要ニュース バイオ燃料普及へ給油所に補助金、政府・与党方針
政府・与党は2008年春からエタノールなどのバイオ燃料を混ぜたガソリンを扱う給油所への補助金交付を始める。「バイオガソリン」の生産コストは通常のガソリンに比べ1リットル当たり1―2円割高。財政支援で差額を埋め、普及を促す。初年度は周辺環境の影響調査費なども含め10億円程度を見込む。軌道に乗れば2年目以降は20億円程度への増額を検討する。
バイオ燃料は石油資源の代替として注目を集めている。原料となるサトウキビなどは植物のため、栽培中に二酸化炭素(CO2)を吸収。その分だけ石油よりも地球環境にやさしいとされる。 (16:00)
NIKKEI NET:主要ニュース バイオ燃料普及へ給油所に補助金、政府・与党方針 より引用
NIKKEI NET:企業 ニュース 石油元売りが共同輸入したバイオ燃料到着・27日から試験販売
石油元売り10社が共同輸入したバイオ燃料が6日午前、新日本石油精製の根岸製油所(横浜市)に到着した。小麦から作ったバイオエタノールと石油製品を合成した「ETBE」7800キロリットルをフランスから購入した。根岸製油所でガソリンに7%混ぜた「バイオガソリン」を製造し、27日から首都圏50のガソリンスタンドでレギュラーガソリンの代わりに試験的に販売する。
バイオ燃料は京都議定書で二酸化炭素(CO2)の排出量がゼロとされ、ガソリン代替が進めば国内のCO2排出量削減につながると期待されている。原料のバイオエタノールの国内生産は限定的で、当面は元売り各社がETBEの形で輸入して供給する。ETBEは今年度1万2000キロリットル輸入する計画だ。
新日石は根岸製油所内の施設を近くETBEの製造装置に改造し、2009年度をメドに輸入したバイオエタノールを使ってETBEを国産化する方針。(12:01)
NIKKEI NET:企業 ニュース 石油元売りが共同輸入したバイオ燃料到着・27日から試験販売 より引用
4/11上記のようなNewsがありました。
ところでバイオ燃料、バイオガソリンってどうなの?
直接混合のバイオエタノールガソリン、水が入ると濁って水量増加 | Response.
さらに、バイオエタノールをガソリンに直接混合すると、蒸気圧の上昇とパーミエーション(部材からの漏れ出し)によって、蒸気ガスが増加し、光化学スモッグの原因物質である光化学オキシダントが多く発生するという。
一方、エタノールとイソブチレンを合成したETBEはそんな心配もない。そのため、石油業界ではETBEガソリンを4月から試験的に販売を開始することにした。価格についてはまだ未定だが、「レギュラーガソリンと同じようにすべての車に入れて大丈夫」(新日本石油の研究者)だという。
ただ、ETBEガソリンも環境リスクへの対応が必要とのことで、バイオマス燃料導入にはまだまだ課題も多い。
(部分引用)
livedoor ニュース - 「バイオ燃料神話」にとりつかれる、メディアの愚。
「バイオエタノール」とはサトウキビや木材、トウモロコシなどの植物原料とするエタノールのことで、環境保全と温暖化対策の決め手とされている。しかし大きな欠陥として、現行エンジンの部品などを腐食する危険性があり、政府が認可しているバイオエタノール3%(3E)の「混合ガソリン」を、「バイオガソリン」と呼ぶのだ。ところが、関連各省庁のホームページを丹念に読めば、意外にも「バイオ燃料」や「バイオエタノール」についての微妙なニュアンスの違いを様々に発見できる。
(部分引用)
自動車用バイオ燃料巡る 政府VS石油連盟のゴタゴタ | エキサイトニュース
J-CAST ニュース : 自動車用バイオ燃料巡る 政府VS石油連盟のゴタゴタ
ETBE配合のバイオ燃料だと、最初からエタノールと石油製品を混合させてETBEを生成するため、ガソリンに混合させるための流通過程で水分を含んでしまう可能性は低い。
しかし、環境省は、エタノールとガソリンを直接混合したバイオ燃料をつかった実証実験がうまく行っていることを挙げ「実験ではトラブルはなく、水分の混入によるエンジントラブルも聞いたことがない」と語り、問題がないことを強調し、この方式でもあくまで京都議定書を遵守したいとしている。
(部分引用)
石油連盟、バイオエタノール原料の輸入事業組合を1月設立:Garbagenews.com
バイオ燃料輸入事業に関する経緯と問題が各種リンク付きで簡潔にまとめられていました。
スラッシュドット ジャパン | バイオマス・ガソリンの開発に日本の研究者が成功
こっちは牛糞をバイオマスに・・・というもので、今回の話題からはずれてしまいますが、代替燃料を考える際の視点として面白そうなものが色々あります。
という感じでなんだか問題多そうですね。
良く知らずに入れたら調子が悪くなったなんて事だと洒落になりません。
それに純粋な石油で無いなら、ガソリンにかけている税金も検討して欲しいですよね。
実際のところはブラジルの現状などを確認した方が良さそうです。
植物由来にすれば良いかと言うと、逆に食料問題につながりかねない。
実際の精製にかかるコストや公害はどうなのか?
そういうのも完全にクリアにされている訳ではないようです。
ただ、自動車のエネルギー出力方式を石化燃料ベースから、早く別のものへ脱却転換を図る事、これは地球環境問題も大きく取り上げられている現在、急務ではないかと思われます。
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4/20 カービューニュースでバイオガソリンのニュース見かけましたので以前の記事ですが、トラックバックさせて頂きます。
4月27日からバイオガソリンの販売を実施 【 carview 】 ニュース - 自動車業界
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(http://www.carview.co.jp/news/trackback.asp?t=n&id=35350)
ありがとうございます。いずれか一押し、励みになります。
admin edit [ 2007/04/11 18:33 ]
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