4.根本タケシ氏-モノクロプリントを楽しむ方法
そしていよいよ、根本タケシ氏によるモノクロプリントを楽しむ方法。
銀塩写真の頃はカラーフィルムとカラー印画紙、モノクロフィルムとモノクロ用印画紙とカラーとモノクロは全くの別物として扱いがきっちり分かれていた。
しかしデジタルになってその境目が無くなった。
そしたら、カラーデータを単純にグレースケールにしてしまうのではなく、カラーの情報を生かしたモノクロプリントして見ませんか?と言うもの。
単純なグレースケールだと明暗の情報に過ぎない。
けれど、RGB、CMYK毎のチャンネルで白黒の階調を上手く調整することで、モノクロであるが故に臨場感が強調されたり、明暗差ではない色味が見えてくるかのような絵に仕立て上げられると言う感じです。
昔は銀塩があって、ラボに出して現像、印画。
プロは自分で暗室持って現像からプリントまでやったりもしていた。
しかしデジタル化によって、その現像、印画のプロセスがフィルムと印画紙から、デジタルデータとプリンター。更に細かく言えばインクと用紙に置き換わってきている。
ラボを持とうとすれば途方も無い金額がかかるけど、デジタルに置き換える事で実は全てが手に入る。
しかもデジタル化の普及によって、結果的に各機材の単価は確実に落ちてきている。
自分の腕や経験の不足を機材のせいにするなら、その時の一番良い奴を入手して置きなさい。
それなら、自分の腕がなっていない事こそが、一目瞭然となるから・・・。
そうなんですよね・・・。
機材は一番いいの揃えられたら申し分無いのですが。
ま、それはさておきこんな話も。
今回、自分で撮ったカラー写真のカラーデータを自分でモノクロ化する事についてお話をする。
けれども、撮ったものを特に何もせず、プリンターでダイレクトに印刷してそれできちんと楽しむ事が出来れば、それは、一般ユーザー向けには実は正しい在り方かも、そんな事もおっしゃっていました。
撮影したとおり、もしくは撮影した以上のプリントが得られるなら、それは立派な味付け、仕立て上げとも言えてしまう、なんて感じのようです。
それには、それをこなすプリントシステムが必要ってことになるのですが。
また、根元氏によるとRAWデータは嫌いだそうです。
RAWデータなら補正が利くと言った事をまことしやかに吹聴するのは宜しくない。
アマチュアが闇雲にやっても結局おかしくしてしまう。
それ以前に、(銀塩フィルムでのカメラの仕組みとしての)露出や設定をちゃんと知って設定した上でなければデータ弄繰り回しても結局折角のデータを劣化させかねない。
JPEGデータで印刷に回せれば、それに越したことが無いとの事。
今後、デジタル一眼レフの更なる普及が見込まれる。
一方、年配の人が写真をやるとボケないと良く言われているのだとか。
でも、下手にRAWデータをお信奉すると、寧ろそれこそボケるよ〜なんてとこでお笑いを撮る!あたり流石でした〜。
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上記のようなお話、またオフィスは毎晩飲み事務所になっている等々、あれこれすっかり和ませて戴いたところでじゃモノクロ楽しむのは具体的にどうするの?という方向へ。
今のデジタルカメラで撮影した情報は、銀塩時代のモノクロと違ってデジタルデータとして様々な情報が潜んでいる。
そしたらその情報を上手く生かして、自分なりの、自分が納得いくモノクロにしちゃおうというもの。
そういう一手間で自分らしさを出しつつ、撮る、見る、プリントする、飾る、見てもらう、贈ると全てを楽しでしまいましょというやり方。
デジカメで撮った、デジカメの液晶で確認した、ハイお終いなんてあまりにも勿体無さ過ぎる。
で、カラーデータのモノクロ化ですがフォトショップを使う前提のお話。
最も簡単な方法は色相・彩度で調整。
写真に応じて色毎に様子や調子を見ながら、自分の好みの色分離をかけていく。
グレースケールだと同じグレーになってしまうところを、色毎にグレーの度合いを替えて上げる事で、モノクロだけど色に応じたグレーの度合いを表現できるというやり方。
基本としてはRGBをさげてしまい、補色を上げると言う方向だそうです。
帰宅後3枚くらい試してみましたが、確かに単純にグレースケールに落とし込むよりも感じた色をグレーで表現し直すような感じに調整でき、メリハリや距離感、奥行きも出せるようです。
ただし、色毎の作業となるため、微妙な組み合わせが様々にありやはり最適を出そうとするとなかなか決め難い。
もう一つがチャンネルミキサを使ったおまじない!
これでやると、モノクロなのに奥行きや立体感のあるモノクロになる。
ただ単純にグレースケールにすると、奥行きや立体感なくなってのっぺり平面的になってしまうのですが、色相・彩度もしくはチャンネルミキサでのおまじないで立体感や奥行きのあるモノクロに変わる。
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チャンネルミキサでのおまじない、+24、+68、+8(実は合計すると100だそう)をやると、色相・彩度で分離を図るよりも簡単に、でもしっかり奥行き、立体感のあるモノクロに変わるようです。
トーンカーブに関しては、ハイライト側でハイキー部分を少しだけ調整してあげる程度。
これを喜んでS字とか極端にやりだすと惨いものになっちゃうぞとの事。
こちらも帰宅後3枚ぐらい試して見舞した。
あら不思議、ただのグレースケールじゃない立体感、分離、空間、奥行きが色事のバラつきや破綻なく見事にモノクロに置き換わっていました。
色相・彩度の方法だとやっぱり最適にするのには微妙な組み合わせ慣れないと難しい。
けどおまじない方式だと自然といい感じのモノクロに仕立ててくれます。
一体どんな魔法なんだろう。
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そんな感じで自分なりのモノクロ化で表現楽しむ手がある。
一方で、実はPX-5600ではプリンタドライバ自体が、色分離、奥行き、立体感を考慮し算出したうえでのカラーデータのモノクロ化プリントをしてくれる。
丁度、色相・彩度の方法で組み合わせ悩んだり、チャンネルミキサのおまじないにも似たカラーのモノクロ化の安定した算出方法がドライバで組み込まれていると言う訳ですね。
フォトショップでの調整が手間であったり、なかなか思うようにいかなければ、寧ろあっさりPX-5600に任せて見てはどうか?
要はその職人的な色の配合をエプソンのドライバーという安定した個性にお任せしてしまう。
その替わりに用紙なんてを工夫してみる。但し、プリンタドライバ自体が使う用紙に応じてモノクロ化のインク配合の仕方を変えてくる。
白色率が高いクリスピア用紙であれば、高輝度側のデータを厚めにする。
アート紙系であれば低輝度側のデータを厚めにするなどの考慮をしといてあげるとの事。
この程度の準備でしっかりした印刷が得られる。
と言うのも、PX-5600では3つの黒(グレー)が彩度の分離感に非常に寄与しているとの事。
カラーからモノクロとして印刷しても、非常に優れたプリントをしてみせる。
このモノクロ化は、言うなればエプソン流。
先ずはこのエプソン流のモノクロ化を手本として、自分なりをあれこれ試してみてはどうかというもの。
また、モノクロだと言っても、微妙な色を残すのも手。
その辺は個人のセンスで是非試してみて欲しいとの事。
あと、たまにプリンタ、電源タップなどの一括スイッチで電源を落とす人が居るけど、絶対止めて欲しいとの事。
プリンターってヘッドのインクの状態が命というか生命線なので、電源オフであればプリンターヘッドが乾いて固着、目詰まりで駄目にならないように、乾燥しない専用の場所にヘッドを退避させている。
この猶予を与えずにいきなり電源を切ったら、自分でプリンターを壊しているも同然。
また、余白を均等に作る簡易な方法として、四辺フチなしを選択してしまう方法があるとの事。
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プリンターの本来の状態を知るためにも、購入して先ずは自分でカラーチャートを作成。
RGB
グレースケール
階調表現がしっかりある好みの写真。
RGBに関しては、一杯一杯の255ではなく、245あたりからのグラデーションとするのがミソなんだとか。
こうして出力しておくと、EPSONの顔料系インクでは色の変質も非常に少なく比較データとして長期間使えるとの事。
このデータを保持しておけばプリンタ毎の調子の違いも確認できるし、元のプリンタが不調になっていないかどうかも直ぐに判るとの事。
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こちらが、元の絵の縦横を辺に圧縮したりせずに、かつ結果的にふちを均等に持たせる事ができる方法として紹介されていました。
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デジタルとなり、モノクロがカラーの延長線上のものとできる。これをいかした、自分の個性を出す意味でのモノクロの絵作りを楽しんでみてはどうかというもの。
因みに色の管理、CMSなんてで整合性を無理に撮ろうとするのも、できればやらないほうがいい。
sRGBならsRGB、AdobeRGBならAdobeRGBで一貫して通したほうがいい。
因みに普通に写真を楽しむにはsRGBでいいとの事。
変にAdobeRGBでどうこうとか言うなら、そn前に最高のモニターを入手しろと。
実はEIZO NANAOの液晶でもまだまだ。
と言うのも、液晶という製品自体が完全な色再現はまだできていないと言わざる得ないそうです。
昔180万のCRTのモニターがあり、それは良かった・・・なんて話まで・・・。
(いやはや、拘りまくるととどまるところを知らないというか)
あ、そうそう。ついでに9月になるまでの内緒話なんてもちょっと聞かせてもらっちゃったりもしました。
これは9月になるまでは内緒。
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そしてこれが根元流、A3用紙セットの極意〜。
通常、背面の厚み用の給紙位置に用紙をセットする場合、用紙をポンとおいて、スライドの紙押さえでぎゅうぎゅうと押さえてしまう事をやりがち。
でもこれは横から変な形でテンションを掛ける事になり実は良くないのだそうです。
横からのストッパーは寧ろ微妙に空間を空けておく。
プリンターを正面から見たら右側の端面がきっちり出るように用紙を歪ませないように押し込みつつセットする。
これをしっかりやりましょうとの事。
ただし
そう、ここでもただしが出ました。
給紙のガイド、取り外しが可能なため実はガタ付きや遊びが微妙に出てしまうそうです。
このため給紙ガイドをガムテープなどで固定してしまう。
ただ、ガムテープだけで直接固定しようとしても上手くテンションかけられないそうです。
そこで、例えば梱包時の発泡スチロールなどを用紙ガイドの脇に添える形で置いてあげることで上手くテンションかけつつガムテープで固定できるそうです。
これをやってあげる事で、用紙ガイドの左右の遊びガタツキが抑えられる。
これで、実は多重印刷も可能となるそうです!!!
紙送りの精度は非常に良いため、用紙セットでの左右のブレを無くしてあげる事で狙った位置に寸分たがわず粒子が載ってくれるとの事。
根元氏の印刷物は、高輝度側のデータと低輝度側のデータを用意し、高輝度側のデータを最初に印刷。
その後、低輝度側のデータで重ねて印刷しているそうです!
(5/7)に続く
以下の PX-5600 タグ指定で関連記事まとめて表示します。
(但し写真多いのでかなり重たくなってしまいますが)
PX-5600 fc気まぐれなるままに〜?!今回の
”エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント”関連記事以下の7部構成になっています。
宜しければ、他記事もご覧ください。
(1/7〜7/7)
1.会場編
2.プロセレクションシリーズ、PX-5600概要説明関連説明
3.PX-5600技術要素説明
4.根本タケシ先生-モノクロプリントを楽しむ方法
5.根本タケシ先生-デジタルプロセスにより自分で作り上げる作品
6.モノクロプリント体験編(1/2)
7.モノクロプリント体験編(2/2)
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テーマ:新製品情報 家電・AV器機・周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
ありがとうございます。いずれか一押し、励みになります。
admin edit
[ 2008/06/03 05:39 ]
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3.PX-5600技術要素説明
以下、レジュメで戴いた資料より、「LCCS(Logical Color Conversion System)」、(LUT:Look Up Table)の説明部
---<引用開始>------
RGB値をインクジェットプリンターで表現する時、各色インクの組み合わせ
、打ち込み量は、画質を左右する重要な要素です。「LCCS(Logical Color Conversion System)」は、どのインクをどれだけの量で表現するかを決めるデータテーブル(LUT:Look Up Table)を数式アルゴリズムによる論理的なワークフローで作成。
---<引用終了>------
インクが8色もあると、実は同じ色を出すのに、色んな混合パターンが可能になりえてしまうとのことです。
この辺で、色彩について共同で研究したとの事。
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元のカラーデータのがたつき、ばらつきに対して、その合間を滑らかに繋げるyとうな補完して行くなどの処理を入れるようです。
又、色の再現についてもスムースに拡張、補完して色空間を生かす方向で階調を広げるなどの処理を施すようです。
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でこちらがRGBデータから専用の8色インク最適な配分となるようなLUT(LUT:Look Up Table)を算出する仕組みをドライバに組み込んだのだとか。
インク色8色あるので様々な組み合わせて同じ色再現できちゃうそうです。でもその中の最適なインクの配合をどう算出するか?なんてあたり、前出のように共同研究成果が盛り込まれているのだとか。
8色インクだと特定の色を表現するのに、様々な配合で再現可能でなんと184京の組み合わせが出来ちゃうのだとか。
一体どの組み合わせにしたらいいの?
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粒状性などについても、特定のインクを強調して使うのでなく、各インクを満遍なく使う事で色味の極端な差を減らしつつも、正確で滑らかな色を再現していく
また、カラーインコンスタンシーなんてありますが・・・
これは光源がらみのお話との事。
例えば、太陽光、電灯、蛍光灯、そういう光源の違いによって印刷物の色再現が極端に落ちてしまったり。
これは見かけ色の再現が出来ているようで、ある特定の光の場合で色再現が決まるようなテーブルに基づいたインク配合の為。
この、光源による見え方を抑えてオリジナルの色味と限りなく同等となるようなインクの配合を決定しているそうです。
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上記の3要素
・階調性指数
・粒状性指数
・カラーインコンスタンシー指数
それらが統合されたものが、「LCCS(Logical Color Conversion System)」と呼ばれるそうです。
そしてこのLCCSのような技術は、通常先ず最上位機種で適用して、下位機種にフィードバックするそうです。
しかし、今回の PX5600 や PX5300 では上位機種に先駆けてこのLCCS導入しているそうです。
この辺で、職人の感性に頼るような色の配合とするのでなく、論理的に最適解を導き出すような各インクの配合を導き出しているとのことです。
6

そして、Epsonサイトで、フォトショップで便利に使えるプラグインも提供
ただし、プロセレクションシリーズを利用しているユーザー向けのようです。プラグインの内容やダウンロードについてなどの概要はこちらの記事が簡易でわかりやすいようです。
Epson Proselection Blog: Photoshopで使う時に便利な、プリントプラグインソフトの提供を開始! 7

で、ソフトの充実、給紙の見直しでのCD/DVD厚紙プリント対応、PictBridge対応による各種一眼デジカメ直接接続でのRAWデータサポート、ユーザビリティの向上などされているそうです。
でも決定打はやはりプリンタドライバのようです。
従来のスライドバーでの色調整も可能とのことですが、カラーサークルの導入で段違いの色調整が可能になったようです。
(4/7)に続く
以下の PX-5600 タグ指定で関連記事まとめて表示します。
(但し写真多いのでかなり重たくなってしまいますが)
PX-5600 fc気まぐれなるままに〜?!今回の
”エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント”関連記事以下の7部構成になっています。
宜しければ、他記事もご覧ください。
(1/7〜7/7)
1.会場編
2.プロセレクションシリーズ、PX-5600概要説明関連説明
3.PX-5600技術要素説明
4.根本タケシ先生-モノクロプリントを楽しむ方法
5.根本タケシ先生-デジタルプロセスにより自分で作り上げる作品
6.モノクロプリント体験編(1/2)
7.モノクロプリント体験編(2/2)
テーマ:新製品情報 家電・AV器機・周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
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admin edit
[ 2008/06/03 05:31 ]
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2.プロセレクションシリーズ、PX-5600概要説明、関連説明
先ずはエプソンさん、マーケティングセンター長による今回の「エプソンプロセレクションシリーズ」新製品PX-5600の方向性とターゲット、および、エプソンプロセレクションブログでのユーザーとの交流などについてのお話。
こちらはユーザーとの交流の窓口となっているエプソンさんのブログ。
エプソンプロセレクションブログについて:Epson Proselection Blog 2

PX-5600では、新開発のビビッドマゼンタインク「PX-P/K3(VM)インク」を搭載したとの事。
と、言われてもピンとこないのですが、色校正なんかにも使われる業務用クォリティのインクシステムとの事です。
記事書くにあたってネット確認したところ、色校正についてのスペシャルサイトが作られて居たり・・・
実践デジタル色校正 | 玄光社インクシステム自体のサイトがあったり。
PX-P/K3 インクテクノロジー|MAXART|エプソン・インク粒子
・色再現
・高性能プリンタドライバ
・色安定性
・保存性
PX-P/K3(VM) インクシステムはこんなのが特徴だそう。
なかでも、"深海ブルーや特殊なピンクなど、青やマゼンタ色域の色再現範囲を拡大"などの説明。
今回カラー→モノクロでのプリント実体験でしたので、発色については良くわかりませんでした。頂いたプロセレクションカタログに掲載されていたサンプル印刷品など、深海、朝もや、海と空の紫がかった青など自分の頭のの中のイメージとして持っている青、もしくは青紫なんてが、どうやらものの見事に印刷物として表現されて居そうでした。
あと、実はこれが今回のイベントで一番のキモとなるモノクロ写真モードを備えたプリンタドライバ。
モノクロ写真モードなんですが、単なるグレースケールでなく、プリセットで純黒調(ニュートラル)、温黒調、冷黒調、セピアと言った調子を表現してくれます。
更に、ユーザーカスタムが可能なんですが、これもスライダーだけでなく、サークルタイプでの調整が可能。
これで色合いも色味付加も同時に調整こなせてしまう優れものものです。
このサークルタイプでの調整については別ページで後述します。
このあとはPX-5600の狙いどころとして、デジタル一眼カメラエントリーモデルを卒業した、ミドルレンジからプロフェッショナルをメインのターゲットとしている旨の説明。
丁度リタイアされて、趣味の時間を充実させたい団塊などの世代にも存分に使って戴きたいのだとか。
うう、自分はエントリーモデルでゴメンナサイ。
回せる家計の資金的な問題が一番なんですが、エントリー機とは言ってもいつでもどこでもに繋がる軽量、コンパクトって言う用途をクローズアップすると、結構な武器になるんですよね。
よっぽど相応しく無さそうな時以外は、イベントでもコンパクトカメラと共に常に持ち歩いている感じですし。コンパクトカメラは接写やス