IEエンジン・ Geckoエンジン 両対応、RSSリーダー付ブラウザLunascape
なのですが、今回5でIE系、FireFox系ブラウザのほかにApple向けブラウザエンジンの WebKit も搭載。
WebKit - Wikipedia
タブ毎に異なるブラウザエンジンを割り当てての閲覧も可能。
自分のサイトがある場合など、簡易表示テストなども簡単に出来る形。
ある意味日本的
ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字など色々なものを取り込んでマッチしそうなものを割り当て、いいように使っていく。
PCとインターネットのブラウジングがあっという間に広まり、プラットフォームの多様化も。モバイルや非PCでのブラウジングも段々普通の事になってきています。実際、うちのブログでも極少ないながらPSPやPS3などからのブラウジングの形跡があったりします。
そういう意味では個別アプリよりもブラウザ使用率ってダントツじゃないかと思います。
勿論個別アプリは、プラットフォーム毎の性能にマッチさせた作りにする事で、多用できめ細かい処理が可能になりますが。
一方で、ブラウザがある事で、情報へのリーチが簡単に可能となる
そうなると、リーチした先のサイトが様々なプラットフォーム、様々なブラウザでキチンと見える事は、ビジネスなどの場合とても大切になる。
Lunascape5で3つのエンジンに対応。
タブ毎に別のエンジンで閲覧可能。
更にそのブラウザ上でそこそこの各種処理が出来ちゃったら?
プラットフォーム非依存でかつ一定のブラウザアプリも動くなら?
その辺り、場所やプラットフォームからも開放してくれる可能性を秘めたブラウザとも言えそうですね。
パワーが乏しいプラットフォーム向けにも軽量版(Mobile Lite Pocket WILLCOM 等々)が用意されているのも頑張っていますよね。
利用中のプラットホームに適合するものがあるかどうかは、以下のダウンロードページで確認してみるのが良いかと思われます。
Lunascape: ダウンロード
インストールできなくても、アーカイブ版もあったりします。
Lunascape5 となってどういうポジション獲得していくのか、ちょっと興味深かったりもするブラウザの一つですね。
本記事はアドバタフライからの、先行体験モニター案内により、記載しています。
ありがとうございます。いずれか一押し、励みになります。
[ 2008/09/16 10:40 ]
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